先週の金曜日、変な天気
雨が降ったり止んだりで、車移動でした
移動中、満開の桜の木の近くを通っていたら
また、強い雨が降ってきました
その雨に打たれて、散っていく桜の花びらの光景は、ものすごく美しかったです
今まで、気にしたこともなかったのか、たまたまそのような場面に居合わせなかったのか
今まで、見たこともないような美しい風景でした
その、美しい風景に見とれて
車を止めて、しばらく動けませんでした
散っていく様まで美しいとは、桜はやるな!
歳をとったから思うのか、それとも直近にあのような事態が起こったからなのか
桜の散り際に、いろいろなことを感じました
自然が生み出す美しさ、
また自然が生み出す脅威
そのどちらも、なかなか人工では作り出せない
そんな自然の中で暮らしている自分自身、あまり自然と共生しているとは感じなくなっている社会
これからを見据えて、発展的に後退いしていくのか
なすがまま、慣れるがままに前進していくのか
どんな先になっているのでしょうか?
よくばりになった自分自身をどうやって変えていけるのか
という問題でもありますが、
時間はかわらず過ぎていき、
今日も、自然は美しい風景・景色をどこかで誰かにみせているはず
こんな時期に不謹慎かもしれませんが、
桜の散り際の見事さを見て
いろいろな意味で、いろいろな状況で
散り際が美しくなれるように、努めていきたいと感じた
(気が早いような感じもしますが)
金曜日でした
今日は、いたるところで
葉桜になっていた。
葉桜もいいけど、
また、来年!
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