こんにちは
12月、寒い日が続きますね
この季節になると
たとえ室内に居たとしても
外気温や気圧などに
体調が左右されるということに気付かされます
室内で温度を一定に保っているからといって
甘く見ていると
体調を崩す傾向が強いので
寒い季節だと言う事は
しっかりと認識しておかないといけませんね
さて
昨日
歌舞伎俳優の中村勘三郎さんが亡くなりました
チケットを取ろうとして
ついには取れないまま亡くなられてしまいました
まだまだ
歌舞伎を落ち着いてみられるような
精神力も学もないんですが
TVで拝見する人柄に興味と好感をもち
まだまだ場違いを承知でチケットを取ろうとした事があるのですが
縁無く取れないまま
見る事は叶いませんでした
本当に今年は
なんとなく時代が流れた
というか
流れ着いたというような節目を感じます
物悲しさが
1年覆っていた感じです
重く緩く
空気感がキツく感じます
膨張したり閉塞したり
そんな空間の限界値まで来ているのかな?
と、ワケのわからない想像すらしてしまいます
来る年は
明るく軽く
清々しいことを願いますが
また、毎度同じような気もします
先日のトンネル崩落事故のように
予想を越える事がおこるほど
古き良きが
経年劣化している感も否めません
そろそろ新しい何かが
これからのスタンダードになるべき何かが
出てきて欲しい
そんな事を思うほど
今年は微妙な空気感です
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