今日は先日のブログにあったバスソルトについて!
バスソルトとは!
読んで字のごとく、バスのソルト
入浴するときにお風呂に入れる塩のことです!
食卓塩ではなく
入浴用バスソルトという名称で販売されています!
バスソルトには
・死海の塩(デッドシーソルト)や、岩塩など天然塩を成分とするもの
・エプソムソルト(エプソム塩)で硫酸マグネシウムを成分とするもの
以上の2つに大別されるんだそうです。
いずれも海水に含まれるミネラル成分が
人間の皮膚から吸収され身体に良い作用があるとされています。
死海の塩は塩分濃度が高く
ミネラルが多く含まれていることで有名です。
エプソムソルトの成分は
純粋な硫酸マグネシウムの結晶で塩分は含まれていません。
日本ではまだあまり馴染みのない名前ですが、
入浴剤によく使用される成分でマグネシウムを多く含んでいます。
エプソムソルトについては今回のブログを書くにあたって、
調べている中で知ったもので実はよく知りませんw
なので今日は、
死海の塩などの天然塩のバスソルトの使用方法について書いていきます♪
バスソルトの使い方は
簡単です。
お湯を張った浴槽に、
バスソルトを
一回分【200リットルの浴槽に対して約40〜50グラム(大さじ3〜4くらい)】
を入れます。そしてよくかき混ぜて入浴します。
バスソルトには
【発汗効果】
【美肌効果】
【保湿効果】
【代謝の向上】
などなど様々な効果があります。
さらにバスソルトに精油(エッセンシャルオイル)を溶かしてお風呂に入れると、
精油の効能と香りのプラスされたオリジナルの入浴剤がつくれます。
バスソルト(天然塩)と精油をガラス容器に入れ、
スプーンや竹串などを使用しよくかき混ぜます。
均一に混ざったら浴槽にいれ、
お湯全体をよくかき混ぜます。
精油はそのままではお湯に溶けにくく
皮膚に刺激をあたえることがあります。
塩に溶かすことで肌にも優しくご使用いただけます。
精油の量の目安は
1回分のバスソルト・・・
約40〜50グラム(大さじ3〜4くらい)に対して精油3〜5滴をご使用ください。
※敏感肌の方やお子様が使用される場合は少なめからお試しください。
3歳以下の乳幼児には使用しないでください。
※精油は劣化(酸化)します。
そのため、アロマバスソルトは使う分だけ溶かしましょう。
残ってしまった場合には、
陶器かガラス製の密閉容器で保存し、なるべく早く使い切ってください。
リラックスしたい方には・・・ラベンダー、ジャスミン、柑橘系など
冷え性の方には・・・ローズマリー、シナモンリーフなど
スキンケア(美肌効果)には・・・ローズ、ゼラニウム、カモミール・ローマンなど
などなど、
お好みの精油を合わせることで、
オリジナルの入浴剤が幾通りも作ることができます!
バスソルト&精油で寒い冬をのりきりましょう!
※全自動給湯器・循環式浴槽や24時間風呂など、
機種によってはバスソルトの利用ができない場合があります。
お使いの機種の説明書をご確認ください。
また、ホーローやステンレスの風呂釜は
錆びる可能性があるので注意してください。
1回ごとに掃除することをオススメします。
※皮膚の弱い方・皮膚のトラブルのある方や、
使用されて皮膚に違和感を感じられたかたはすぐに使用を中止してください。
※顔は全身の肌とは違う繊細で柔らかい肌をしている部分なので、
顔に使用するのはオススメしません!
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