こんにちは
今日は暖かい!
季節を一つ越えた感じの気候ですね
今日の話題は
何と言ってもSTAP細胞の話しかないですよね!
理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の小保方晴子さんが
中心となって発表した
STAP細胞のSTAPとは
刺激惹起性多能性獲得(Stimulus―Triggered Acquisition of Pluripotency)
から名づけられたそうです
細胞に弱酸性の刺激を与えると
どのような細胞にでも変化する
変化をさせるのではなく
細胞自身が変化していく
らしいですね!
いったん役割の決まった体細胞が
このような弱刺激で万能の細胞に変化するということは
今までの生命科学ではありえないとされていた
常識を覆す発見のようです
もし人体にも効果が発揮されれば
山中教授が発表したiPS細胞よりも
安価で
早く(STAP細胞なら2~3日、iPS細胞なら2~3週間の生成になるらしいです)
さらに安全でもあるそうです
STAP細胞にしろiPS細胞にしろ
病気や加齢にたいする変化に多大な良い影響を与える研究だと思います
凄いとしか言いようがないですが
このような研究が発表されるのは誇らしいことですね!
専門家ではないので
これからどのくらいの時間が研究にかかるかはわかりませんが
応援したいですね!!
しかし、自分より若い方がこのような素晴らしい成果をあげられると
グッ!と
拳に力入っちゃいますねw
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