こんにちは
7月が終わる
ということを昨晩フッと気づき
焦ってますw
やらないといけないことの準備が何もできてない!
ちょっとノーマークすぎた月末!
ちゃんとしないと危ない!
しかし、佐世保の事件は
情報を見るごとに胸がしめつけられる
こんなことが有ったら何を信じていいのかわからない
一週間前から友達と遊ぶ予定をしていて
さらにその友達の誕生日が近くて
さらに家族も連絡先を知っている
そんな全く心配をしないでもよさそうな状況で
あのような惨劇が生まれる
さらに、その動機が
やってみたかった
という興味本位ともとれる動機なら
だれがどのようにこの危険を察知して回避させてやれるのか?
ある知識人に言わせれば
加害者になりえる人のあらゆるサインを見逃さず
発見したのちは児童相談所や児童精神科医などに委ねる
なんて書いてましたが
そんなことが可能な状況ではないでしょう!
どこで何がおかしいと感じるか
それは主観でしかないし
さらに言えば、ある方向からみれば
個性を潰すとか、個人を尊重していないとか
集団行動がすべてではない
という方向の考え方もある中
いったいどのような対処方法が考えられるのか
大阪で学生の個別指導が問題になった時
あらゆる人がそれは人権問題だと言う
では具体的に何が出来るのかと言えば
周りが話を聞くとかそんな程度
それが出来ていればこんな問題起こらない
というより話を聞くだけでその人をわかる
なんて漫画や小説の世界でしょう
その人の本音がふわふわと見えたりすれば
楽ですがそんなことはありえない!
この事件はまさに漫画や小説にあるような
惨劇
だから、何もそこまで過剰に反応しないでもいいでしょ
という論も目にしましたが
これは現実で
もしこの現実が漫画のような世界に変わるとすれば
今ある秩序やシステムはすべて変わって
さらに言えば
今この社会で生きている人の大半が
そんな世界で生き残れる気がしない
創作物はあくまで創作物であって
現実との整合性はそんなに必要ではないですが
現実に起こった事件を小説や漫画に例えて
大したことないと論ずるのは非現実的に見えました
ま~何にせよ
サンプルにはなりがたい今回の事例ですが
努めて冷静に事態の情報を待ちたいと思います
遺族の方には
改めてご冥福をお祈り申し上げます
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