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2011年3月23日水曜日

あなたの手で出来ることがあります 3.23(merkredo)

このテノ絵が得意だと彼は主張しています!


最近テレビを見ていると、


震災の影響でAC(旧公共広告機構)のコマーシャルがたくさん流れてきます。


阪神大震災の後も「水出てるよ持ってって~」というCMがずっと流れていたことを思い出します。
(M保の名言ですね)


そのACのコマーシャルの中で、親が子供に手を触れて「こどもに、あなたの手当てを」というコマーシャルがあります。

たぶん児童虐待の防止を子供手当てにかけたメッセージやと思います。



この30秒版のラストに男の子がお父さんの手をトントンと、手をつなぐのをせがむシーンがとってもかわいくて♪


で、今日のブログは子供手当てとか残業手当てとかの【手当】ではなくて、
(うまくないですよ~)

怪我したときする【手当て】という言葉の話。
(怪我だけじゃないですね、病気や介護でも同じ使い方ですね)



自分、【手当て】という言葉、すごい好きなんです。
(東洋医学の四診にも、切診という触診と同じ意味の考え方があります、古くから手当ての重要性は、わかってたんですね)


今の仕事を始めたときに、初めて買ったマッサージの本にこう書いてありました。



”人は進化の過程で2足歩行になり手が自由になることで、身体に痛いところがあったとき、

人は本能的に手を当てるようになりました。

患部を押さえる、さする、これは人類が進化の過程で身に付けた自然の所作である。


これを私たちは【手当て】として受け継いできています。医療の基本は【手当て】である”と
(まさに、その通りだと感じますよ)


手ってすごいパワーを秘めていると思うんです。
(なるほど、熱弁ですね!)

おなかが痛いとき手を当てると、痛みが和らぐ気がしませんか?
(わかるわ~)
手をつなぐとなにかホッとしませんか?
(それは、ちょっとわかんないっす、もう歳なんで)

人に触れられていると何かおちつきませんか?
(いや、逆に緊張してますやん!)

自分の施術の腕はまだまだですが、手の温かさには自信があります。
(残念なことに、肌触りが微妙!)

夏場は汗ばんでしまうんで、汗の処理に要注意ですが!
(注意してください)


患者さんに手を当てると、「気持ちいいね~」「あったかいね~」と、よく言っていただきます。
(素晴らしい)

そう言われると、「パワー送っときます」と、答えています。
(スベッてますよ~)


少しでも元気に、少しでも痛みを和らげればと。。。
(素晴らしい)

ほんとにパワーを送り込む手になれるように、少しでも楽に、痛みを和らげることのできる手になれるように


日々精進です!!
(頑張りましょう)

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