こんにちは
最近、患者さんに
インフルエンザも流行っていますが
急性の腰痛に悩まされている方も増えています
腰痛には
脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアなど
ポピュラーなものから
圧迫骨折、滑り症、分離滑り症
その他にもいろいろな傷病名がありますが
その殆どが
保存療法や対症療法によって
緩和、痛みの軽減を目指します
よくある腰痛体操もその一つ
ストレッチ同様
やり続ける事によって
一定の効果が期待出来ます
が、
やりすぎたり、無理な形でやってしまうと
逆効果になることもしばしばありますので
しっかりと無理のないように、また丁寧にやって下さい
寒い時期は
体内の代謝と
筋肉との間に
意識のギャップがうまれやすい状況です
寒い時期代謝は高くなりやすい
反面
筋肉は寒さで固い状態なので
代謝があがってきている
イコール
筋肉も動いている
になっていないことがよくあります
気をつけないといけない部分です
季節、気候によって
身体の準備は微妙に異なります
寒い時期のアップは
動的に
暑い時期のアップは
静的に
いろいろな季節気候の中で
最適の状態を得る為にも
運動、トレーニングをされている方は
アップの仕方を考えると
パフォーマンスの向上に繋がります
でも
痛い時は無理しない!
のが一番です!
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