こんにちは
今日も暖かいですね
何年か前も2月の最終週がとても暖かくて
20℃前後まで気温が上がって
Tシャツでもいける!ってくらいの気候がありましたね
その一週間の後
寒い日が4月まで続きましたがw
今日、移動中に珍しい光景に出くわしました
珍しいと言うか怖い感じですね
駅の高架下がトンネルになっている場所がありまして
その幅は一方通行で車一台分の幅に余裕がある程度
そこに一人のおじいちゃんのようなおばあちゃんのような方が
ゆっくりと
たぶん自分では全速力でトンネルに入っていこうとしてました
その隣には歩行者と自転車専用の道があるんですが
荷物を抱えたままトンネルに突入
やや膨らんで歩いているので
車は通れません
歩き方から見て
いつふらついても、倒けてもおかしくない
そのような歩き方だったので
車はトンネルに入っていけない
その事に気づいてくれたのか
数分たって後ろをやや振り返り
ダッシュ!
でも数歩で膝に手をあてて休憩w
それを何度も繰り返して
気がついたのかちょっとトンネルの端によってくれました
そのおかげでちょっとした渋滞は解消しました
ただその脇を通るときは
まさに最徐行
怖かったw
ただ素晴らしいのは一台として
クラクションを鳴らさなかったことです!
安全を考えれば注意すべきことだと思います
そこは歩行者が歩いていては危険で
その隣にちゃんと歩行者用の道があるので
しっかり注意喚起しておかないと
今回は大丈夫でも何時なんどき何があるかわかりません
それはドライバーと歩行者どちらにとっても不幸な出来事になるので
あの場合、
敬うことよりも注意する方が適切だったと思います
が
もう前しか見てなく
すぐに疲れて身体を支えるのに膝に手をついてしまう
そんな状態なら
仮にクラクションをならしたとすれば
驚いて倒けてしまうかもしれない
その危険性もあって
あの場面で誰もクラクションを鳴らさないのは
素晴らしいな!と感じました
でも、どう考えても危な過ぎる!
後ろから車が来ている状況で
なんで行けると思ったのか
おじいちゃんのようなおばあちゃんのような歩行者さんw
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