先日映画を見に行ってきました。
【永遠の0】をみてきました。
すごくいい映画でした。
涙もろくて、映画とかでよく泣く方なんですが
今まで見た映画でトップ3に入るぐらい泣きました
ざっと、説明をすると
主人公の青年は祖母の葬式で、祖父とは血が繋がっておらず
太平洋戦争で戦死した血縁の祖父がいるということを知る。
その血縁の祖父がどのような人だったのか、かつての戦友のもとを
訪ね歩くというお話。
最初は、
「臆病者」「恥さらし」
といった祖父を罵倒するような話が続くのですが
いろんな話を聞く中で、
そう言われていたことの真意、
衝撃の真実を知る・・・といった、お話です。
ほんとに、いい話でとても色々と考えさせられる映画でした。
うまいこと言葉では説明できませんが!
今の日本は、
命をとして戦った自分たちのおじいちゃん世代の犠牲のもとに
あるということを忘れてはいけないように思いました。
あの頃、
若者たちが命をかけて守りたかった日本は、
いい方に向かっているのだろうか。
生きている今の当たり前の生活に感謝し、
精一杯生きなければいけないと感じさせてくれる映画でした。
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