私、2月が誕生日ということで
先日、
誕生日のお祝いで【すき焼き】をご馳走になりました!
大阪日本橋のあたりにあるお店なのですが、
まわりのガヤガヤした感じとは異質で老舗な感じのお店。
1階が肉屋さんで
2階がすき焼き屋さんになっています。
自宅や、
食べ放題の店以外でちゃんとした
【すき焼き】
を食べるのは初めてなのでちょっと緊張しましたw
しかも雰囲気のある個室!さらに緊張w
人生初のお店での
【すき焼き】
【すき焼き】
とは甘辛い割り下を入れて、
お肉を焼いて野菜を入れてグツグツ似るものだと思っていたのですが、
それは
【すき焼き】
ではなく
【すき煮】
であったことを知らされました。
【すき焼き】
って言うだけあって、焼くんですね!
最初にザラメと割り下をいれてお肉をやきます。
まずはそのお肉をいただきます!
このお肉を卵・とろろに絡めて1枚ずつ。
こんなん間違いなく旨いにきまってますよね!
これだけでご飯1杯いっちゃいます!
今思い出してもよだれがでますw
で、ここから
【すき焼き】
本番です!
+
先ほどのお肉と同じように
お肉をまず焼きます。
そして、
お鍋にお野菜を入れていきます。
そして、
またザラメと割り下を少々。
水分は少しの割り下だけで、
あとは野菜の水分だけ・・・
まさに、煮るのではなく焼く感じでした。
徐々に野菜から水分がでますのゆっくり召し上がりください・・・
と言われたのですが
なにぶんはじめてなもんで・・・
食べごろが全然わかりませんw
手探り状態のまま一応完成!
イメージしてたほど水分はでてきません・・・
これであってるのかな?
もっと割り下入れたほうがいいのかなと
オドオドしながらもおいしくいただきました♪
そして、食べ終わるとお鍋にはまったく水分は残っていない状態・・・
これで締めのうどんは大丈夫なのか?
がっついて食べ過ぎた?
と、思いながらドキドキしながら
『うどんお願いします』
と頼むとお出汁をいれて締めのうどんを作ってくれました。
思ってたのとはちがう焼きうどん的な感じ。
中居さんに『ホントはもっと水分が残ってるもんなんですか?』と尋ねると
『いいえ、これが正解ですよ。キレイに食べれています』
と言われホッとしました。
火が強くて焦げ付かせてしまうお客さんもたまにおられるようです。
『すき焼き』
自体も締めのうどんも、
もう少し割り下多め(すき煮とすき焼きの間ぐらい)の方がおいしいかも・・・
てか、それは自分で調節するものなのか!
なんせ、初めてなもんで割り下どれぐらいいれていいもんなのかが手探りすぎてw
そんなこんなありましたが最後にデザートをいただいて、
初の
『すき焼き』
体験も無事に終了。
とっても美味しかったです♪
ごちそうさまでした♪
0 件のコメント:
コメントを投稿