こんにちは
寒い!
さすがに寒すぎる!
今年一番と噂の一日
一番かどうかはわかりませんが
寒いですね
これが最後の寒さになれば
幸せですが
まだまだ2月序盤
これからも一番の日が来る可能性は高いか?!
ということで
本日は
身体作り
スポーツの身体作りについて
スポーツはそれぞれ使う筋肉が異なります
当然ですね
骨格筋だけで400を越える筋肉(平滑筋、心筋を入れれば600!)
これだけの数の筋肉を使い動いている身体
を使って
様々な動きをしています
その様々な動きを取り入れながら
多種多様なスポーツは成り立っています
とはいえ
400の筋肉を全て意のままに使いこなすのは
ほぼ不可能です
ということは
スポーツにたいして何が不足しているか
どこを鍛えるべきかを知る事も
ほぼ不可能です
しかし、
逆説的ではありますが
400もの筋肉があれば
全く出来ないスポーツというのも基本的にはありません
では、どのスポーツがあっているか?
これは運
最適なスポーツに出会えるかは
環境や巡り会わせの場合が多いように思います
また国柄でしょう
日本であれば
野球やサッカーが盛んなので
野球やサッカーに才能が出会い易い環境です
人それぞれ
身体を動かすのに
得手、不得手があります
ですので
出会った瞬間思い通りに出来るスポーツはあまり無いかもしれません
そんな苦手な
苦手ではないが、満足いかない結果しか生まない時
身体を鍛える方向に
考える人が多く居ます
決して間違った考えではなく
身体を鍛えるのは
スポーツのパフォーマンスを上げる事に
多大な影響を及ぼします
が
前述のように
沢山ある筋肉を使って多様なスポーツが成り立っているので
自分自身がやっているスポーツにおいて
必要な、また不足している筋肉や動きは何なのか?
を理解しとかないと
トレーニングがあまりパフォーマンスに直結しない結果もありえます
今現在
普通に歩けて、走れる方なら
まず骨格筋は働いてくれています
ので
鍛える事も大切ですが
やっているスポーツそのものを体験、体感することが
かなり重要です
体験、体感する事で
身体に発生するトラブルを知る事にも繋がります
スポーツをある意味極め上げれば
身体を鍛える事が最大の効果を発揮しますが
そこまでのレベルまでは
まず、やる!
ことが一番重要です
やる→不足→足す→やる
というサイクルより
やる→不足→やる→不足→足す
くらいのイメージで
って分かり難いですね(笑)
上手く表現出来ませんが
簡単に言えば
鍛えるより慣れろ
という感じです
歩く事も走る事も
足の裏が出来てこないと
満足には出来ません!
慣れる事で不足がわかり
鍛える事が効率よく出来るので
結果
パフォーマンス向上に最短距離ということが多いです
それに
慣れてくると
多数の筋肉がそのスポーツの動きに適応してくるので
パフォーマンスが持っている力に見合ってきます
筋力や体力があることは
スポーツをやる事においてアドバンテージですが
それだけではスポーツは出来ないのが難しい所です
すぐに出来ないのがスポーツ
まずは
そのスポーツを好きになって
そのスポーツをやり続ける事で
道はどんどん拓けてきます
自分の力を発揮出来るようになります
そこで
足りない部分を補足しようと思えるか
違うスポーツの方がいいか
という選択肢もありだと思います
まずは
やってみましょう!
無駄に長く
取り留めの無い文章になってしまいました
持論の長文、失礼しました。
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