こんにちは
今日は雨のなかあまり普段行かない地域への往診でした
ま~あまり行かないといっても何度かは行っているので
そこまで知らないところでもないんですが
やっぱり見慣れない場所は新鮮で
なんとなく楽しい気分にさせてくれます
今朝、脳科学者の茂木健一郎さんが
良いバカ、悪いバカというテーマで書かれていました
なるほどな~と思いつつ
自分自身、良いバカ悪いバカというよりも
バカになれないバカとバカになれるバカ
と言う方が理解しやすかったです
とかくアホとかバカって貶めるような言葉に思われがちですが
自分はむしろ褒め言葉の一種ではないかと思います
関西と関東でアホとバカは意味が変わるかもしれませんが
関西でいうアホ、関東でいうバカにはそれぞれ愛情が入っているし
アホになれる、バカになれるって
実は相当大変
関西弁でいうところのアホやな~には
ある意味凄いな~も入っている
アホになる、バカになる
行き切ることでしか成しえないことだと思います
何かを成す時にはアホにならないとバカにならないと
駄目な時が必ずあるように感じます
目標に向かう中、いろんな事で
どこかでブレーキを保険をかけてしまう
それをすることで
アホに成りきれないアホに
バカになりきれないバカになってしまう
そうなると、なかなかそこから抜け出せないので
仕舞には目標や目的も見失ってしまう
そう考えるからこそ
自分自身アホに、バカになりたい
と思います
勿論いい意味でw
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