突然なんですが、わたくし
植物を育てるのが苦手なタイプでして・・・
水をあげすぎなのか・・・
少なすぎなのか・・・
過去に何度となく診療所の花や
花や観葉植物でさえ枯らしてしまう
水を入れておけばいいというミリオンバンブーでさえ、
一度枯らしたことがあります。
なんの自慢にもなりませんが・・・
先日、診療所の10周年のお祝いでいただいた胡蝶蘭(アマビリス)
これは出来れば枯らしたくないんです!
いや、今までの植物も枯らしたくはなかったんですけど
お祝いに頂いた、この胡蝶蘭は
綺麗に長持ちさせたいんです!
というわけで、胡蝶蘭の水のあげ方について勉強です!
置き場所・・・日陰〜半日陰(レースのカーテン越しの日光が半日当たる程度)で、風通しが良い場所!
胡蝶蘭の栽培のポイントは、温度管理!
(2〜4月):室内のできるだけ暖かい場所で管理!
暖房機の近くやエアコンの風が直接当たる場所はNG
(5〜9月):戸外で管理するのが基本。弱めの光ができるだけ長時間当たる場所を選んで管理。
夏の直射日光は避け、風通しの良い涼しい場所で管理。
(10〜2月):寒さに弱い為、夜間の最低気温が15℃程度まで下がる10月頃に、室内に取り込む。
夜間、10℃以下になるような場合は窓辺から離し、
発砲スチロールの箱の中に入れるなどして暖かく管理して。
ふむふむ。。。( ..)φ
風通しがよく、弱めの光が当たる場所・・・
なんで今の場所で大丈夫そう。
暖かくなったら風通しに注意か。
そして、難しいのが水やり!
春〜夏・・・乾いたらたっぷり与える。その際、受皿には水を溜めないように注意。
秋〜冬:やや乾かし気味に与える。
※水の与え過ぎは根腐れの原因となりますので要注意!
乾いたらっていうのが難しいんですよね〜
なんか水あげないと不安になっちゃうんですんよね。
原産地はフイリピン等を中心とする東南アジア地域
ということなので湿度は高めの方がいいみたいなので
霧吹きで適度な湿度を保つのと、水の上げすぎに注意ですね!
よし!これで長持ちさるぞ〜!
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