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2014年5月25日日曜日

長持ちさるぞ〜という話 5.25

こんにちは
















突然なんですが、わたくし

















植物を育てるのが苦手なタイプでして・・・





















水をあげすぎなのか・・・





















少なすぎなのか・・・




















過去に何度となく診療所の花や





















花や観葉植物でさえ枯らしてしまう





















水を入れておけばいいというミリオンバンブーでさえ、


















一度枯らしたことがあります。




















なんの自慢にもなりませんが・・・






















先日、診療所の10周年のお祝いでいただいた胡蝶蘭(アマビリス)

















これは出来れば枯らしたくないんです!






















いや、今までの植物も枯らしたくはなかったんですけど




















お祝いに頂いた、この胡蝶蘭は



















綺麗に長持ちさせたいんです!




















というわけで、胡蝶蘭の水のあげ方について勉強です!





















置き場所・・・日陰〜半日陰(レースのカーテン越しの日光が半日当たる程度)で、風通しが良い場所!


















胡蝶蘭の栽培のポイントは、温度管理!



















24月):室内のできるだけ暖かい場所で管理!



暖房機の近くやエアコンの風が直接当たる場所はNG



















59月):戸外で管理するのが基本。弱めの光ができるだけ長時間当たる場所を選んで管理。




夏の直射日光は避け、風通しの良い涼しい場所で管理。





















102月):寒さに弱い為、夜間の最低気温が15℃程度まで下がる10月頃に、室内に取り込む。






夜間、10℃以下になるような場合は窓辺から離し、





発砲スチロールの箱の中に入れるなどして暖かく管理して。




















ふむふむ。。。( ..)φ



















風通しがよく、弱めの光が当たる場所・・・





















なんで今の場所で大丈夫そう。


















暖かくなったら風通しに注意か。




















そして、難しいのが水やり!



















春〜夏・・・乾いたらたっぷり与える。その際、受皿には水を溜めないように注意。




















秋〜冬:やや乾かし気味に与える。
※水の与え過ぎは根腐れの原因となりますので要注意!





















乾いたらっていうのが難しいんですよね〜

















なんか水あげないと不安になっちゃうんですんよね。





















原産地はフイリピン等を中心とする東南アジア地域


















ということなので湿度は高めの方がいいみたいなので




















霧吹きで適度な湿度を保つのと、水の上げすぎに注意ですね!


















よし!これで長持ちさるぞ〜!

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