こんにちは
やっぱり自分で作るチキンラーメンは最高に旨い!
そんな最高のスタートを切った土曜日です
いまあらゆるところで話題なっている「絶歌」という書籍
加害者と被害者という関係性
一人の人間としての感情
反省とともに現実の生活
複雑すぎてどれをどう思えばいいかわかりませんが
やはり読めないというところに着地します
内容自体気にはなりますが
読んでしまうとさらに複雑に思うことも増えそうですし
一方からの目線だけでは物事は見えない
被害者家族さんがそれを読み
それに対してでなくとも言葉を紡いでくれているなら
初めて読む気もおきますが
一方の意思だけが刷り込まれる可能性のあるものは
犯罪というものだけでなく何においても危険が大きい
今のネット社会もそうですが
側面しか見ない人ほどより強硬に攻撃的になってしまい
自分の考えを是正することが難しい
どちらの方向にしても偏見を助長してしまうような環境で
書籍が出てきたのは確かにどうかな?と思ったりします
この事件は同じ県内で起きたことなので
記憶としてはしっかり残っているし
とても興味がありますが
今の状況では読めない
でも、読んでいる人を非難する気もないし
無神経だとも思わない
ただ自分には情報を与えてほしくないだけです
時間が解決すると思っているのは部外者だけ
当事者にとって時間は解決方法ではないかもしれません
薄めてくれたとしても
無くなるわけではないから
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