こんにちは
鬱陶しい天気で湿度も高い
こんなだる〜い一日の始まりにはやっぱり
カレー!
を食べてのスタート
相変わらずな日々を過ごしているといつの間にかもう月末
早い!早すぎる!
そしてここのところずっと論争が巻き起こっている
安保法案に関しても
議論が噛み合ないまま進んでいて
このままでは早い!早すぎる!!
なんて言葉を乗せて法案が通りそうですね
様々な意見を聞くと
今のところ懸念を発している側が正しいようにうつります
が相変わらず
どうするか?がないな〜とも
このままで良いとは昔から言っていない
かといって今行なわれている事には賛同出来ない
であれば
どうするのか?どうしていくのか?
を具体的に示して対峙するのが基本だと思うんですが
日本の論争は基本
一案に対して賛成か反対
そして反対となれば改めて一案考える
という様な時間がかかる方式
勿論より権力に近い側が
より正確により現実に則した情報を得ているので
対案を作るというのはそれほど簡単ではないと思いますが
何故に毎回案と案をぶつけないのかわかりません
スポーツも相手がいるから盛り上がるわけで
そのチームやその選手の練習や紅白戦をみて
あ〜でもない、こ〜でもないと言い合うのが面白いわけではない
相手がいた方がわかりやすいし
大阪都構想のときも同じで
一案に対する賛否のみなので
否決された途端に
大阪市の改革の話は全く出て来てません
大阪調整会議というのは市の中で可決されましたが
いまだ具体像もない
大阪府と堺市をまってからなどと
悠長な事をいって何も進んでいない
事に対して何も言わない市民やマスコミ
こともあろうに
それが進んでいないのを市長のせいにしているマスコミもいるくらいで
そんなことしてたら
住民投票の熱は冷めて
また安穏と現状維持が選択され
負担が増えて行くのみの市民の皆様はいいんですかね?
市長を言動や行動に異様に張り付いていたtwitterのフォロワーの方々は
現状どう捉えているのか
私見を聞いてみたい
余談でしたw
安保法案に関して懸念を表明している方々に賛成しますが
であれば
将来どうなるのか?どうするのか?
を具体的に対案という形で示して欲しい
維新の党が対案出すと言っていたので期待してたんですが
それもないようなので
相変わらずの時間だけがかかる政治が繰り返されます
時間かけろ時間かけろとよく言いますが
時間かけてより良くなった政策をみたことないですが
時間かければかけるほど
骨抜きになったとか
骨抜きになってないまでも
全くそのままみたいな政策や法案ばっかりやのに
決める段になって常に時間、時間
言い訳にしか聞こえませんね
しかし
維新の党には少々がっかり
橋下さんの対案を出して対峙するという感覚は
中味はおいても正しい感覚のように思いますが
東京の中心では
そうではないんですね〜
むつかしいな〜
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