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2015年6月3日水曜日

当たり前の話 6.3

こんにちは
















今日は昨日からの雨の影響もあって

















湿度が高い


















気温以上に暑さを感じてさらにベトッとした感覚もあり


















全体的にまとわりつくような天気

















過ごしにくい季節がやってきました


















昨日ニュースをチェックしていると

















何日か前のニュースで


















大阪市の情報がありましたが


















ま〜ビックリするくらい予想通りの展開


















ま〜これが既得権と言われるものを端的に物語ってますね

















既得権側は

















その地に安住してしまえば



















一般的な感覚なんて関係ない
















何を言われようがどう思われようが関係ない




















口と顔芸だけで十分説得出来る


















と既得権ではない側の人間はそう思われているということですね


















非常にバカにされていますが
















それを投票行動や結果で示しているだけに



















既得権ではない側の人間としての責任も重いですね

















ま〜さすがにyoutubeでみた激論コロシアムという番組での


















元大阪府知事さんの発言には耳を疑いますし


















後だしじゃんけん的に出てくる擁護論や正論

















新しく目指すと言っていた(ま〜公約ではないのでやる義務は発生してませんが)



















ものの制度的不備の説明など

















マスコミの姑息さと周到さが


















明らかすぎて気持ち悪い状況

















ニュースを聞くと


















件の問題で有名になった方曰く



















制度作りは急ぐ必要はないらしいです


















うそ〜と感じますが

















それでもそれは仕方ない




















なんせその制度は公約じゃないですから
















公約になってると思っているのは勘違いも甚だしい



















と思われてますよね
















公約や約束と思っている方がいるならそれこそ騙されてます



















今でも言われていますが

















制度上の不備ってどこ?



















としっかり論拠出来ている方がいない
















でも誰も細かく理解出来ないから信用させられた




















嘘で固めらた恐怖デマ
















と同じように




















なんか公約や約束っぽく出されていた案ですが

















有権者はもとより


















マスコミも含めて誰一人


















その制度が公約ですか?と聞かないから



















最後まで対案というテーブルに載せられていた

















約束のない制度を


















今しないからといって

















遅いとか約束が違うとか言ってもお門違い


















なんせ公約や約束ではないですからね

















な〜んにも考えられてない


















机上の言葉をテーブルに載せただけなんで


















それを実にするにはとてつもない調整や制度設計が必要なので


















ロングレンジでそれを成し遂げられる方がいるとは


















全く思わない

















ま〜次の地方選挙では言葉だけ踊るでしょうが



















また踊るだけ

















誰もやる気力を持続出来ないと感じます


















ま〜でも一定の数が



















言葉だけの踊りにつられて踊ってしまうでしょうが
















それも選択の自由




















そしてその選択に託さなければならない
















民主主義国家の国民の義務



















あれだけの気力と精神力をつぎ込んでも出来なかった制度変更を

















出来る可能性は何%あるのか?


















件の制度と今の新しい制度


















不安は同じ


















でも権限や権利は件の制度の何分の一程度

















この選択はありえないですねw


















素っ頓狂な方が


















大阪を分割して中核市を5つ作ればみたい話をsnsに載せてましたが

















中核市には一つ一つに地方交付税がかかるので


















国が負担を増やす制度を認めるわけがない

















ありえない話で盛り上がっているのを見るのは



















なんというか面白いw

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