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2015年7月16日木曜日

変えられる今はないという話 7.16

こんにちは




















そぼろって美味しい!そぼろと卵って相性ばっちりやな~!





















とそぼろを十二分に堪能しながらのスタート




















もうすでに台風感が出てきていますが





















大きな被害が出ないことを願うばかりです!



















しかし、




















さすがによくわかっていらっしゃる!!





















というタイミングでの国立競技場の修正案



















そら強行採決の前にやるよりも後の方が効果が高いですよね!




















なんで国立競技場の修正して支持率上げへんのかな~





















と不思議に思っていた自分は





















まだまだヨミがなっていませんねw



















強行採決になることは想定できましたが




















このマイナス点を最小にするのに





















国立競技場の修正案を最大限利用している



















みんなわかってはいるけど





















わかっていて乗せられるところに権力を持つ方がにとって



















無茶苦茶をやりやすい状況になっていますね




















現在も強行採決された問題についての発信をされている方が多いですが




















もしそれを止めたい元に戻したいなら




















問題点である過去という時間軸に照準を向けるのではなく



















確定されていない未来について行動すべきではないかと



















毎度思います





















件の問題に対して反対している学者さんは10000人を越えている




















10000人の方々に関わる方まで入れれば




















かなりの数の集団になる




















その集団が今回のことへの憤りをもって選挙へとつなげれば





















ある程度の結果が出るはずなので





















そこでこそ今している主張を展開する方が実効的で実質的




















現行のシステムで運用されている以上





















多数決で決まるし60日で差し戻されて決まる





















それに文句を言ったところで現行のシステムではどうしようもない




















そのシステムごと変える力を得るには




















学者さん自身が出るかその周りの方々からふさわしい方を選ぶかして




















数をそろえて訴えかけ変えていく土壌を作ることがもっとも有効で実質的




















大阪都構想の時もそうですが




















失礼な話学者さん方の話は傾聴する部分があるにせよ




















実効性と現実感が全くないなということばかりに感じます




















これは違う





















という意見はそれ自体大切ですし必要





















ですがそれは今の時代Google使えばわかることばっかり





















人がやっている必要がない




















やはり人がやっている以上は実効性や現実性に勝る説得力はない





















その説得力という点が欠如している学者さんの主張は





















使いたい側に都合のいいところばかり使われて



















その実あまり必要とされているとは思わない





















Googleに書いてあることに判を打ってもらうためだけの存在にされている




















そんなのは専門家に対する侮辱とも取れる状況なのに





















何故か学者さんは気持ちよさそうにしている





















なんか違うな~と感じます




















その専門性を生かして




















間違えているものを変えるために力を尽くしてこそ




















認められるのが専門といわれる所以




















語るだけで気持ちよがっているのは自己満足以外のなんでもない



















今の情熱を忘れずに行動してくれることを願います





















それはデモに集まっていた方にも同じことがいえる





















今が問題なのはよくわかりますが




















それでも時間軸が今になった時点で




















現行のシステム以外での決定は行われない




















問題あり改善したいというならば変えに行きましょう!




















その方法が選挙にはある!




















ただすぐに忘れるのが日本人




















この8月には九州電力の川内原発が再稼働





















今までの原発0の状態から変わっていきます





















しかしそこまで報道されないし




















国民自身の興味もあるように思わない





















つい4年前に原発事故が起こり




















未だに福島には帰れない場所があって





















事故処理の進捗も順調とは言えない中にあって




















再稼働される原発




















もっと反響があってもいいところ




















九州ではわかりませんが関西は勿論




















全国版のニュースでもあまり見分しない再稼働の話





















忘れていきますね~




















再稼働自体の是非はともかくとして





















それにたいして反対していた方々の情熱はどこへ?





















たぶんその方々の情熱は今





















沖縄の基地問題、安保法案、国立競技場




















この主要なところに振り分けられていると感じます





















それが良いか悪いかは別にして




















いいように振り回されている感は否めません




















時間で確定されていないのは未来のみ




















今見えているものに情熱を傾けるのは当たり前ですが




















変えたい、変えないといけないと感じるならば





















確定していない未来に対して行動を起こさないと




















時間は流れて



















常に今が迫ってきてますからね!




















しかしそれにしても神風の国ならではなのか




















本来昨日の強行採決の問題を大々的に取り上げなければいけない今日




















台風が直撃



















ニュースはそちらに時間を割かれています




















ある程度の計算があったにせよ




















中枢の方々はさすがに頭がいいし





















運もあるw

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