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2015年7月26日日曜日

寛容が肝要という話 7.26

こんにちは

















あんまり飯いらんな〜と思っていても

















何故か素麺はスルスルいける



















日本の夏に素麺
















素晴らしい食文化ですね!



















と改めて日本の夏を感じながらのスタート
















それにしても



















文化と言えばここ最近の日本に新たに文化として認定されそうなのが

















過剰反応ですね


















東京近代美術館における芸術家会田誠さんの作品の撤去要請

















ヌンチャク球児こと馬場君への埼玉高野連の注意処分


















飽きれてものも言えないところですが

















ただこの現状をもたらしているのは


















明らかに昨今のクレーマーやsns炎上などの

















言ったもん勝ちな風潮にあると感じます


















ま〜もともと

















何とか連合とか何とか連盟


















なんて言う団体は

















迎合することに終始して


















エッジが利いているものにはすぐ批判したがるところがありますが

















それにしても最近は過剰すぎる


















会田さんへのクレームは友の会の会員1名

















馬場君への注意の理由は暑い中無駄に試合を長引かせる行為という趣旨



















いやいや万人に受ける事なんかほぼないし
















近代芸術の批評は受ける受けないに寄っていない



















その観点論点から考えても
















たった一名のクレームで撤去まで行ってしまうのは



















その一名がとてつもなく権力があるのかもしれませんが

















明らかに過剰な反応に感じます



















また馬場くんへの注意趣旨はほぼマッチポンプ
















暑い中興行としてやらしている側の高野連が



















暑い中無駄な事すんなって
















いや、あのパフォーマンス何分やってんねん?



















それよりも何時間もかかる試合を暑い中やらせている

















自分達のやり方から考え直すべき



















春と秋の甲子園でええやん
















とま〜なんとも過剰な反応が続いておきているので



















おかしいな〜と思いながらも

















この旧態依然とした対応を助長し増長さしているのは


















我々にも大きな原因があると感じます


















見えない所で責任のないところで

















何でもかんでも言いたい放題過ぎる風潮は


















結局自分達の周りにまで息苦しさを運んで

















楽しみを奪っている気がします


















今の社会情勢や環境は

















誰かが作り出しているわけではなくて


















社会全体一人一人の行動の結果


















寛容さがなく批判だらけの社会も


















強行で無頓着な政治も

















全ては一人一人の小さな積み重ねが許した世界


















変えるべきは

















頭ではなく足下かもしれない

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