こんにちは
今日は久々に暑い昼ですね
間違いなく季節は深まってきていますが
まだまだ暑さがあってうれしい気持ちです
今日は国会で公聴会があり
そこにSEALDsの奥田愛基さんが民主党などの野党の推薦で
公述人として参加されるようです
様々な意見が公式に語られるのは歓迎すべきだと思います
ただ奥田さんを公述人とする民主党にはがっかりですし
党が推薦した方の発言に最後まで責任を持って臨めるのか
という疑問
民主党が政権をとった際にもデモが起こる可能性があって
その声で成否を天秤にかけるなら自分たちにもその義務が生まれる
ということを考えれているのか?
疑問ですね
勿論デモの有効性は今回の件で立証できたと思いますが
ただ違憲を訴えるのであれば
自分たちは法のルールに則った結果で応戦しなければ
最終の意味がない
憲法には選ばれた政治家が国の動かすとなっている
これでいいのかどうかは別の話として
それが法のルールであれば
違憲をうたっている方は法を順守して
正道を突き進み打ち倒すべき
国会に流れ込んでもそれで何かが変わるほど
社会は未成熟でもなければ関心が高いわけでもない
良い意味でも悪い意味でも
成熟され無視できる社会の中で
常に関心を集めることは困難な状況
であればやっぱり選挙で意思を示す以外に方法はない気がします
この法案が通らないというのはメカニズムとして難しい
デモがこれだけ膨れ上がったことが
むしろ廃案を難しくしている
きっと通ってしまう法案を
次の選挙で廃案にする
そこまでのロングスパンで考えて行動しなければいけないのは大変ですが
意志を示す難しさと誠実さを是非体現してください
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