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これは、aimy鍼灸整骨院の公式HPに掲載されているSTAFFBLOGです。
些細な日常や、体に良い効果があるであろう少しの情報を公開してます。
是非、寛大なお心でお読みいただける事を、お願い致しますm(__)m

2015年5月31日日曜日

真剣に考えよう!という話 5.31

こんにちは

















昨晩は小笠原でM8.5の地震
















活火山の噴火が続いたり


















東北を中心に地震が続いたりと


















否が応でも南海トラフ地震を意識してしまいます



















阪神大震災経験者としては


















自分勝手な想像でもうあんなに大きな地震に遭う事はない


















なんて決めつけていましたが


















そうでもなさそうな気がしてきました


















防災についてちょっと真剣に色々考えてます


















大袈裟で十分なくらい


















この年齢になると地震による影響はとても大きい


















しっかり考えて行かないと


















誰かが何かをしてくれるという考えでは


















一歩も二歩も遅れてしまう


















色々な経験や情報を共有できる時代に


















何も出来ていませんは自分に対して無責任


















それでも想像を超えて何かが起これば


















何も出来ないんですが


















少し真剣に防災を考えて行こうと思います


















今回の噴火や地震で大きな被害がなくて何よりでした


















明日から6月


















前半終了を上手く乗り切りたいものです!

2015年5月30日土曜日

考えすぎて迷宮入りという話 5.30

こんにちは

















今日は風があって過ごしやすい
















かと思いきや



















どんどん湿気が〜
















雨降りそう〜ですね〜



















梅雨を前に湿気が強い気がする

















ま〜元来とても色々な事を考える方で


















むしろ考え過ぎで行動出来ないので


















長所ではなく短所なんですが


















考えるな〜と

















考えてしまっているのでw本末転倒



















ただたまに良い解決法を見つけたり
















欠点を暴いたりできますし



















逆に完全に思考の迷路に迷い込んで答えが出なくなる事も
















そして今日その迷宮に迷い込みました〜w



















ま〜迷宮も慣れたもんなので

















最近は人に話を聞いてます



















とりあえずこれについても数人に意見を聞いて

















迷宮からの脱出を試みたいと思いますw


















5月もあと二日


















月日は過ぎて行くほどに早さを感じますが


















一日の長さは同じはず


















考えすぎずに!


















と、もう考えてますw

2015年5月29日金曜日

リスクが高まっているな~という話 5.29

こんにちは




















今日の午前



















鹿児島県の口永良部島の新岳で爆発的な噴火が発生しました




















今のところの情報では





















住民全ての方が避難出来ているようで




















一安心ですが



















ここのところ噴火のニュースが続いてますよね




















関東にも地震が発生していますし



















日本における自然のリスクはかなり高いと感じます



















こうなってくると




















果然原子力発電の危険性を感じずにはいられませんが




















電力を考えた時に




















日本独自でできることが限られている中



















どのような電源がいいのかは




















まだまだ結論を出し辛い状況ですね





















自然のリスクを減らすことは実質的に可能なのか




















それとも不可能なのかはわかりませんが




















今回の噴火において




















住民の皆さんの生命に被害がなかったように





















しっかりと防災の知識と訓練を受けておく必要がありますね





















子供の頃はちょっとバカにしていた消防訓練も



















意味があるんだと思えます




















リスクは避けがたい




















マネージメントをしっかりしておきたいですね!

2015年5月28日木曜日

まずは動く範囲を戻しましょう!という話 5.28

こんにちは




















今日も暑いですね~




















早いのかこんなものなのかはわかりませんが




















まだ5月ということを考えると




















あと3か月はこんな感じか~



















ま~寒いよりいいのか?




















ちょっとわかりませんが



















しっかり体力つけないと




















ただ最近起きたらまず腰が痛いですw



















洗面で顔を洗う時には





















両肘を洗面台について腰に負荷のかからない状態になっていて




















はたから見るととてもおかしな状況w




















身体の不調は年々多くなってきている気がして




















もう少し真面目に体調面を考えないとと思っているのですが




















なんせ内科的にはかなり丈夫なので



















まだそこまで気にしていないのが現状




















危ない気がしますw




















人間の動かせる範囲は年を重ねるごとに



















どんどん狭まってきます





















その狭い範囲で行動が完了すれば何事も起きないんですが




















大概の場合



















その狭まった可動範囲以上のエリアで行動するので



















歳を重ねるごとに怪我のリスクは上がっていきます



















まずは歩くと運動の一歩みたいに言われますが




















まずは可動域



















関節の動く範囲をしっかりとってあげることから




















運動を始めてください!



















順序は大切ですよ!

2015年5月27日水曜日

今日もまたという話 5.27

こんにちは


















今日も引き続きニッポンの夏!
















さすがにちょっと急に暑くなり過ぎ感が否めませんね


















とは言え

















ま〜ここ最近の傾向とすれば


















このくらいの時期から暑くなるのは当たり前のような感じもあります

















暑い時には


















地球の環境問題に意識がいきます

















でも寒い時はそうでもない



















これくらいの問題意識では何も解決しないですよね〜
















出来る事は限られてますけど



















やり続けられることを見つけないとな〜
















と暑くなると感じます





















そしてさらに

















暑くなると電気代の高さに気がつきます



















も〜びっくりするくらい電気代高い!

















今までが安すぎたという話もありますが





















そんなこと言われたとしても














今までに慣れているのでなんとも言えません




















ま〜今までが安すぎたとはいえ
















どこまで高くなるのかわからないでは微妙


















さらに言えば


















何故電気会社が黒字でないといけないのか?


















ま〜赤字では急なことには対応出来ないという理由はわかりますが


















東電をみても危なくなったら国策としてお金が入る仕組みはありそうなので

















そこまで赤字どうこう言うのも微妙

















ま〜企業なんで仕方ない部分も大きいですが



















どんどん高くなる電気代に不満たらたら

















庶民の嘆きは続きますw

2015年5月26日火曜日

バタバタするなよという話 5.26

こんにちは




















今日は間違いなく暑い!




















これは夏ですね




















ちょっと湿気も含んだうだる感じの暑さ




















ニッポンの夏!





















5月最終週にして早ニッポンの夏を体感するとは



















なんでもかんでも早くなっている日本に





















天気も合してきたのかな?



















最近LGBTの話がやたら聞かれますが



















ほんとどうでもいい議論ですね




















別に当人同士がよければそれで良い




















勿論家族や周りの方にとっては




















越えるべきことは多々あるでしょうが




















何故関わりのない人がしたり顔で反対を言うのか




















これはまた大阪都構想の反対とは違った意味で




















日本という国の



















世界も含めてかもしれませんが




















風土病ですね





















確かにLGBTが増えているとはいえ





















世界にまだ7%とちょっとくらいらしいです








































それを特異ととるのか変化ととるのか




















また変化としても




















前進なのか後退なのかで対応も変わってくると思います



















知らないもの




















価値観を共有できないものに恐怖する気持ちが




















全くないかと言われれば





















自分自身はむしろとても怖がりなので




















知らないことには手をだせませんw




















ただそれでもどうしてもという時は



















調べます



















知ろうとします



















それは自分が怖がりだからだと思いますが



















知ればそこまでではないことも多いし対処対応も出来る





















今反対している方は



















何に対して反対しているのでしょうか




















LGBTや障害などを個性と恰好をつけて話す気はないですが



















反対している人も賛成している人も




















目の前で何かが無い限りは



















救いの手を差し伸べないでしょう



















だから社会全体が無意識のサポートとして




















法律などで守ったり認めたりしている




















反対している人は何を護ろうとしているのか




















さも正論かのように




















特段何も差し伸べる気のない手を



















遮る方にだけ使うのは



















偽善であり欺瞞であるように感じます




















差別はいけない




















しかし差別はなくならない




















それは体格や容姿でも行われる差別が




















根本的になくなる訳がない




















であるのに




















ある一定の方を法律上も差別しておく必要があるのでしょうか?




















差別をなくす



















偏見をなくす



















これは教育でもありますが





















受け取り方には個人差が起こり得る話




















統一、画一は無理




















差別したい人はすればいいし




















画一したい人はすればいい





















でもそれを暴力や圧力にかるのは間違えているし




















ましてや法律で縛るのは意味がわからない



















千差万別





















十人十色





















こんな言葉がある国



















同性婚くらいでバタバタする!

2015年5月25日月曜日

月曜にしてはリズムなさすぎという話 5.25

こんにちは




















早いもので5月も最終週





















本格的な夏の前に梅雨時期が来ますね




















湿気も乾燥も身体に負担がかかります




















傾向としては湿気時期には慢性痛が



















乾燥時期には急性痛が増えることが多いですが




















ま~急性期なんていつおこっても不思議はないですし




















慢性痛はいつだって気になるのでこれも時期は選ばない




















なんて言うと対策のしようがないですよねw




















ま~でも確実に言えることは


















気候的に体調を維持するのが難しい時期なので




















しんどくても当たり前くらいな気持ちで




















しんどいとか疲れやすいの理由を探さずに




















出来るだけ早く対応してあげると



















体調も回復しやすいですね





















一番複雑にしてしまうのは




















体調不良の原因を無理に探すことや




















原因が見つからないことで不調を怖がってしまうこと




















不安は体調不良を助長します




















気をつけないといけないですね!



















5月が終われば6月




















前半終了の月



















頑張ります!

2015年5月24日日曜日

早い一週間という話 5.24

こんにちは

















相変わらず日曜日なのにやること満載

















むしろ日曜日だからやる事が多いのか?


















予定の組み方が悪すぎるのか?


















ま〜日曜しか予定が空かない方も居るので

















そこに入らせてもらうのはありがたい話


















もうちょっとこんなペースで頑張りますw

















この一週間



















大阪都構想の住民投票反対について
















いろいろと考えさせられました



















政策の不備を言い出す方のブログなども拝見し


















それと協定書を見比べたりしても


















不備=言いがかりなものが大半で


















上げらている不備は社会不安と同等なので


















政策の不備ではないことが自分なりに明らかになりましたし

















一人のパーソナリティな資質に頼っていた


















今後についても考えたり



















パーソナリティに頼らない為の施策が















パーソナルだという理由で反対されると言う






















いかにも日本の風土らしい叙情的な流れ















誰だからなんて言い出したら




















そもそも民主主義がなりたたないと思いますが
















近代民主主義のほとんどが



















大きな転換期や原因にパーソナリティを要することを考えると

















近代民主主義と中国的共産主義はほぼ同義となっていると感じます



















ドラスティックに物事を変えるのは
















共産的な考えの方がより効率的ですが




















批判や議論によって物事を進化適正にしていくには

















民主的な行為も必要なので



















近代国家は考え方としての矛盾があり

















とても複雑になっていると感じました


















矛盾を抱えながらも民主国家において


















選挙結果は尊重されるべきですし


















判断が間違っていたのか正しかったのかは



















将来にわたり判断されるべきことで
















もっと言えば




















反対であれ賛成であれ

















今現在の判断は


















将来でる未来の結果には何一つ寄与しない


















それほどに未来は不確定ですし

















だからこそ想像の範囲が異なる場合現状が支持される結果になると考えます


















ただ一つ言える事は


















今後関西はもとより全国的にも




















変革や改革の波が地方から起こる事はまず無い
















それほどに強力なタレント性とスター性を持った政治家が覆された



















結果は重い


















誰が好き好んであのような場面を設定するのか


















普通に考えれば



















橋下市長以上のパーソナリティが必要になるし



















当の橋下市長でさえ次同じような事をする時は



















今回以上の力が必要だと考えれば

















よほどの事がない限りやることはないと想像に難くない



















維新の党の新党首である松野さんが言っていた

















『何になりたい』ではなく『何をしたい』


















そういう意思で政治家をしていた稀有な存在である人が


















「何をしたい」で負ければ

















政治家になりたい人に何か出来るとはとても思えませんし



















「何かする」時はそれ相応の自分達には関係ない「何か」

















があるように思えるという思考的バイアスがかかって



















結局「何もしない」が選択されていく社会

















になっていきそうで




















なかなか絶望的で手遅れ感が半端ないですが

















選んだ未来がどうなるか




















それはだれにもわからない


















とりあえず自分も含めて



















自分なりの頑張りで一日を積み重ねて行くしかないのかな

















と考えます



















ワンポイントリリーフ

















確かにパーソナリティに頼っている時点でそうなんですが



















そのワンポイントは残されたまま

















まだ終わっていないと思いますね

2015年5月23日土曜日

適しているかという話 5.23

こんにちは















今朝の曇り空から雨が降るかも


















と思っていましたが降らずで

















風もしっかり吹いていて涼しく過ごしやすい土曜日


















まさに良い季節!


















そんな今日の心地よさの中ですが


















昨晩寝る前突然自分自身に降りて来た

















考えが頭の大半を占めていて


















まだ方向性を決めかねているせいか


















今日は気持ち良い天気でテンション上がるな〜


















とはなっていませんw


















昨日フッと思い考えたのは

















適切であったり適応であったり適当であるか


















適しているかということを考えていました
















こだわるべきものとそうでないもの



















王道と邪道


















どちらにしても適しているか


















その方向に向き合っているかということを考えると

















なかなかう〜んと寝苦しい夜でした



















ま〜ぱっと目が覚めたら朝でしたがw

















何がそれに適しているのかは


















時代や周りに左右されますが

















左右しすぎると方向性が無くなるし



















こだわりを持つことで方向性は出てきますが

















ニーズなどには適していないかもしれない



















ここのバランスは永遠の課題ですね


















ま〜学びの中にもある問題課題

















しっかり考えて行きたいと思います

2015年5月22日金曜日

清々しい天気という話 5.22

こんにちは




















今日も清々しい天気ですね




















昨日、一昨日と阪神タイガースが巨人に勝利したので




















往診で伺うおばあさんも機嫌がよく




















とてもいい笑顔でしたw




















おばあさんの為にも今日も頑張れタイガース!




















そういえば都構想の賛成派会見において



















橋下市長もいい笑顔でしたね



















ま~やりきった感はあるのかなと感じます





















色々と批判を受けながらも



















日本に大阪ありと発信し続けて



















少ない中でも全国でニュースに取り上げられる存在は



















稀有で今後の発信力低下は否めない




















これは大阪だけの問題ではなくて




















関西広域連合含めて関西全体の発信力低下を意味しています




















これからどのような影響力と発信力をもたせられるかは



















一人のタレント性やスター性に頼っていた




















関西全体の命題になってくると考えます



















ある資料を見れば



















東京23区の平均所得ワースト3が




















大阪24区の平均所得トップ3と同じくらい



















なかなか絶望的な数字で驚きました




















経済的には勿論




















政治的にも完全に取り残される危険性が増した



















大阪、関西




















いかにして発展していくのか





















発展を諦めて地方の一都市として存在感を消していくのか



















反対多数になった翌日から




















自公に総合区の話を持ち掛けた橋下市長の



















潔さが素晴らしいですが



















同時に自公にやれるものならやってみろ



















とい挑戦にも見えます




















たぶんこの先も予見してるでしょうが




















その先から退いていくのを




















ただ見るしかないのか




















大阪の人々はどうするんですかね?

2015年5月21日木曜日

怖れも未来の一部でしかないという話 5.21

こんにちは



















今日はとても気持ちの良い天気ですね
















春らしい



















湿気も少なく風は少し冷たさを感じて


















日差しは強く暖かい


















過ごしやすいし、なんだか眠いですw


















昨日はいつもより1時間ほど早く寝れたので





















目覚めも良かった



















ま~一時間早く起きたんですがw




















でも、目覚めに力が要らないのは体の負担が少なくていい



















目覚めに力をかけると



















一日その疲れを引きずってしまうので



















目覚めは一日を決めると言っても過言ではありません



















とは言え



















なかなか目覚めをコントロールは出来ないので


















寝る前の準備は欠かせません




















体温の調節によって睡眠をコントロールしているので



















まだまだ夜や朝は冷える日も多いので



















なかなか体温調節も難しいですが




















技術革新がすさまじい現代




















いつの日か体温調節まで可能になるベットが出てくるかもしれませんね



















そういえば




















今日かな?鳥取砂丘でもドローンの飛行を禁止したようですが




















なんでも禁止は早いですね~




















確かに禁止するのは早い方が良いことも多いですが




















あまりにも「怖れ」に執着しすぎでしょう



















大阪都構想でも再三言われていましたが



















今を生きている限り「怖れ」を取り除くことなんてできない



















生物は今しか生きられないので




















未来に対して確定的なものは何一つない




















過去の積み重ねで予測は出来ても




















それが確定になることは一生ない



















なので「怖れ」を取り除くことはずっとできない





















のはずなのですが




















自分も含めて「怖れ」ばっかり気にして何もできない




















そして「怖れ」があれば何でも止めてしまう




















事前策というのはとても大切で




















禁止することが全て悪ではないし




















全ての「怖れ」を加味せずに突っ走ればいいというわけではない



















しかし




















基本的に「怖れ」を提唱する側は



















考えが硬直的になりやすい




















全てを「怖れ」で一括りにしてしまうので




















考えをなんでも「怖れ」にくっつけてしまう




















そりゃ「怖れ」=「未来」のことを言い出したら





















なんでも「怖れ」があります



















ただそうじゃない「未来」もまた存在する


















すべての「未来」を予見することなんて出来ない




















そう考えれば




















禁止するのかしないのかの答えは




















柔軟になるべきであるし




















変化や進化に対しては寛容であるべき




















変化や進化の過程はしっかりと提示しないといけないし





















その過程は過去という現実と照らし合わせる必要がある




















でも可能性を摘む「怖れ」という考え方は微妙




















「怖れ」は「未来」ではない




















「怖れ」も「可能性」も「未来」の一部



















硬直的な「怖れ」が新しい「未来」を摘んだ日曜日




















ドローンの禁止も




















新しい「未来」への可能性をなくし




















進化を滞らせる「今」にならないかなと





















少し考えさせられます




















「可能性」をしっかり知って「怖れ」を取り除きながら



















「可能性」を信じて「怖れ」を予測した




















出来る限り楽しめる「未来」を手にしたいですね

2015年5月20日水曜日

そうならない為にという話 5.20

こんにちは


















今日になってさすがに報道は落ち着いてきましたね















発進力のある方が退くというのは




















一様に国内の中での発進力も弱くなるので
















残った方々にはそれ相応の努力が必要になりますね!



















ま〜しかし


















報道が週末のまとめまで収まったとはいえ



















今回の投票動向と繰り広げられたデマについて

















デマだと一蹴せずに整理する事が必要だと思うので



















今日は住民サービスについて考えたい


















大阪都構想において反対派が何よりも強調して繰り返していたデマが


















住民サービスの低下です

















水道料金や市営住宅や保険料などの値上げ


















介護施設や保育所などの公共施設の共有が認められない


















などなど


















ありえない事を言い続けていましたが



















しかしながら

















これには一定の説得力もあります




















それはつまり現在の状況でも起こり得ることだから



















将来起こらないと誰も担保出来ない


















制度をかえる事でうまれる不安ではないですが



















この不安は誰も取り除く事が出来ない


















現に


















選挙期間中どのサービスがどれだけ下がると確定することは出来なかったし



















不安についても将来において起きる可能性は否定出来なかった



















このことで

















自分に都合良く理解することが出来て



















住民サービスの低下というデマが最後まで強かったですね

















さて住民サービスというものは



















国からのセーフティーネットではなくて


















地域によるセーフティーネット


















最低限の生活水準を保つ為に

















国が行なう施策とは一部異なり



















この地域で住んでもらう為に地域が行なう事業
















という観点を考えれば




















税収の増減でサービス水準を一律に上げ下げするのはわかる

















ま〜この一律に対応するやり方が



















不安増大に繋がったんですが


















受けているサービスを当たり前だとしてしまっている


















住民側にも認識を改める必要が出てきてますね


















全体が沈んでいるのに維持出来るものは減ってくるのは

















自明の理


















ですが、利益を受けている側に取ってみれば


















それを削られるのは

















身を削られている気分になる




















今回の敬老パス周辺の話題もまさにその通り

















他の自治体ではやってません




















それは税金で負担してます


















と言われても

















なかなか中味を理解するにはいたらない



















ある一部の地域を除いて


















基本的には社会的弱者である若年層と高齢層に住民サービスが集中するのは当然で



















少子高齢化になっている中


















本来なら若年層や子育て世帯に住民サービスを行ないたい所でも




















今までやっていた住民サービスは下げにくい
















という事で




















どうしても高齢の方々に使う税金が高くなる
















これはもったないとか止めるという話でないですが



















高齢になると


















年金があって住民サービスも充実している!


















そんな社会は保たない

















と自分自身がしっかり認識しておかなくてはいけない!



















そういった教訓を教えてくれたと思います


















今あるものを勝手に切られる世代は


















選挙で票にならない世代


















いつか自分達が高齢になったとき


















サービスを切り崩されない為の投票行動にならないように


















しっかりとサービスとは何か


















セーフティーネットっと分けて考えないといけない


















そう感じています

2015年5月19日火曜日

決して高いとは思わないという話 5.19

こんにちは


















今日は昼からいい天気で暖かくなってきて



















気分も上がる!




















とはならずw




















せっかくの良い季節なのにな~




















すっきりした気分になるには何をするべきか?















なんか考えないとダメだ〜




















今日になってもまだ少し関西では都構想反対関連のニュースが
















ま〜次の日曜日までは続くかな〜




















もうすでに橋ロスなんてクスリとも笑えない話がありますが
















今回の投票結果で注目されているのが



















年代別の出口調査

















20〜50代までの世代では賛成多数


















60代で半々くらいになり

















70代以上では約7割の方が反対



















なかなか顕著な数字が出ています


















これが所謂シルバーデモクラシーと言われるやつ
















かと言われれば





















それは確かにそう言った側面もありますが














大阪市の有権者のうち





















これからを担う20〜40代の年齢層が締める割合は約45%















70代から上の世代の方々は市内に約48万人なので




















有権者からの割合で行けば2割ちょっとくらい
















確かに70代から上の世代以外はほぼ賛成なので



















反対と出た結果は70代以上の世代の方々が決めた結果ではありますが

















人口割合で行くと



















2割強の方々に賛否を決められてしまった


















選挙に行かなかった世代の責任でもあります


















これは選挙にいった方々に言っても仕方がない


















例えて言うなら


















学校の朝礼で集まりが遅いと集まっている生徒に言うようなもので

















意味がない


















ただ一つ言える事は、



















この結果こそが反対派の努力の結果ということ

















つまりは選挙に行く層に対して適切な対策



















不安を煽ると言うことを丁寧に繰り広げた結果ですね

















世代に関わらず情報は与えられるものだと信じ込んでいる人に取って



















煽られた不安は解消されない


















例えば不安を煽られた次の日に


















不安を解消してもらったとしても



















それは自分から望んで得た情報ではない場合


















不安の解消には繋がらない


















抜本的な不安解消が行なわれなければ
















反対としておけば




















不安の解消にはなる

















そこの真理をついた作戦が今回見事に的中しました



















通常の選挙では自らの政策を訴えなければいけないので

















不安を煽ると言う方法はなかなかとれず


















票は割れてしまいますが


















今回は自分自らの政策は一切示さず


















相手が作った政策の不安を煽れば良いだけ



















しかも具体的に言わなくても良いと言う

















とても楽な戦略で良かった



















そんな姑息で残念な有効手段をとったのに

















賛否が49.6%対50.4%では



















既存政党の力なさを露骨に示してしまって

















内心焦りと恥ずかしさでいっぱいだったでしょうね


















ま〜身分が保障されたので



















そんな感情も一瞬だったと思いますが


















また、橋下市長以外でこんなに苦戦する事もないでしょうから

















引退宣言には歓喜の声が響き渡っていたでしょうね


















ちょっと話がズレましたが



















今回、本当に選挙というものの怖さや欠点を思い知らされたことはないですね




















ある年代がだけが反対で
















その他大多数の年代で賛成であっても



















実際の投票行動によってのみ賛否が決まる

















確かに




















投票に行かなかった方々が例えば投票に行ったとしても

















結果は変わらなかったかもしれない




















もっと賛否で差がついたかもしれない

















有権者の割合のうち半数近くを占める20〜40代の方々の


















投票行動自体はよめませんし

















賛否が覆っていたかはわかりません




















ただ出口調査による年代別投票行動では
















シルバーデモクラシーが採用されたということ



















未来をシルバーデモクラシーに託した

















という結果になりました



















この結果は今後にとってとても大きな結果だと感じます

















なんせ大阪において絶大な影響力を有する



















橋下市長に勝った戦略なわけですから

















今までもそうですが


















今後も選挙において一番に考えられるのは高齢の方


















住民サービスも高齢の方がメインの政策になる

















今、



















世代別で共通する思いを有しているのは



















沖縄県民くらいではないでしょうか?


















これからも選挙を数多経験する我々世代に取って


















このシルバーデモクラシーは



















とてつもなく大きな障壁となるでしょうね
















ま〜我々世代が高齢者になれば




















我々自身が障壁となっている可能性も大ですが


















今回の住民投票は
















選挙に行かないという事が

















こんな結果を生むと言う



















顕著すぎる残念すぎる例になってしまいましたね

















ちなみに









大阪市の全人口268万6246人中(平成26年10月)、








20代 32万5010人


30代 37万9719人


40代 40万8282人


50代 30万4597人


60代 35万2285人


70代 30万1201人


80代~100代  17万8802人





















投票率66.83%
















確かに今までとは比べ物にはなりませんが




















決して高いとは思わない

















ま〜この投票率もワンイシューの住民投票に持ち込まなかった



















戦略の勝ちですが
















うまいことやられすぎましたね!